<緑豊か!美味しいもの沢山!もう一度行きたい!横瀬町!>
芦ヶ久保駅に着いて、まず視界に飛び込んできたのは沢山の緑だった。自然が豊かで、川もあり、空気が良い所だと感じた。
到着してすぐに、道の駅で「ずりあげうどん」を食べた。横瀬産の「醤油」や「おろし大根」等を使い、自分好みの味つけができるのが特徴のうどんだった。
紅茶ソフトクリームも甘すぎず、美味しかった。
次に、道の駅で販売している商品の加工工場を訪れた。
加工工場では、オリジナルのパンを作ったり、横瀬町で採れたお茶葉を紅茶にしているようだ。しかし、パンは売っている場所と作っている場所が同じではないため、「作り立てをお出しできないのが残念だ。」とおっしゃっていた。
観光案内所では、レンタルサイクルを貸し出しており、自転車に乗って横瀬町を散策することができる。今回は、体験することができなかったが、景色が良い横瀬町をサイクリングできるのは魅力的だと感じた。
次に横瀬町に訪れた際には、サイクリング体験しようと思う。
あしがくぼ笑楽校(旧芦ヶ久保小学校)では、実際に小学校として使われていた校舎を利用して、コスプレの撮影場所として提供をしたり、宿泊もが出来るようになっている。昔ながらの校舎だったので、木のにおいが心地よく、落ち着ける空間だった。
道の駅では、沢山の野菜等の特産物が売られていた。どの商品もおいしそうで、お土産に何を買おうか迷った。
また、先ほど紹介した加工工場で作られているジャムも売っていた。味の種類が豊富で、これらを各農家の皆さんがジャムにしているようだ。
おみやげコーナーは、特においしそうで興味がわいた、芦ヶ久保名物「たらし焼き」と「味噌ポテト」を食べた。
「たらし焼き」は「お好み焼き」のような味で、何個でも食べられそうだと思った。
味噌ポテトは、味噌とポテトの相性が抜群。おなかに溜まって、結構おなか一杯になった。
両方とも食べたことがなかったグルメ。美味しくて、また食べたいです。
(文責:千葉ゼミ2年?白澤美玖)