7月4日(水)に台湾の中国文化大学から教員1名及び学生13名が来訪されました。
そのうちの学生1名は同大学の日本人留学生で、名古屋から活動に合流しました。
経営学科からは、葉山クラス1年13名と葉山ゼミ2年16名が交流授業に参加しました。
台湾の学生と千葉学部長との記念写真撮影
まず同大学の日本人留学生より、台湾での留学生活や日本との異なる文化や習慣について語ってもらいました。
海外留学を将来のキャリアのために選択したという言葉は、学生に響いたようです。
午前中、両大学の学生たちは互いにキャンパスライフについて発表し、意見交換をしながら親睦を深めました。
中国文化大学の日本人留学生が台湾での留学生活を語る
葉山ゼミ2年によるキャンパスライフの紹介
中国文化大学の学生による英語発表
昼食はシルクロードの学生食堂で取り、台湾の学生は初めて日本の学食を体験しました。
午後から経営学部7名の有志学生が同行し、22名で(株)明治坂戸工場を見学しました。
台湾の学生たちは、日本の生産ラインの効率性や整理整頓された工場に感心したようです。
明治坂戸工場を見学しました。
工場見学後の記念写真
1日の澳门金沙城中心|游戏官网-【唯一授权牌照】活動は、あっという間に過ぎてしまいました。
両大学の学生にとって充実した1日でした。
また次回の交流を楽しみにしています。
経営学科の葉山ゼミ1年?2年が澳门金沙城中心|游戏官网-【唯一授权牌照】活動のホスト役を担当しました。