教育福祉学科教員が我孫子高校の夏期合宿でお話ししました

8月25日(水)千葉県柏市にある「さわやか千葉県民プラザ」で千葉県立我孫子高校による「教育基礎コース?集中講義」が開催されました。

教育福祉学科の松浦俊弥教授が「特別支援教育入門―いのちの授業―」というテーマで29名の高校生(1~3年生)に80分間の講義を展開しました。感想用紙には「淑徳大学で特別支援教育を勉強したい気持ちが高まった」「いまの自分の生き方を見直すきっかけになった」と前向きな声が多く見られました。

千葉キャンパスでは、将来の教職を目指す高校生に必要な知識?技能を提供するための協定を同校と結んでいます。特に特別支援教育の分野で今後も教員派遣を続けていきます。

次回は12月に池畑美恵子准教授が参加する予定です。