千葉キャンパスの最近のブログ記事

パネルシアターサークル「でんでん虫」は、30年近く前から、浄土宗ハワイ開教区の協力を得てハワイ公演を行っています。

今年も、2月9日から22日の日程で、加藤祐実さんをリーダーとする4名が参加し、ハワイでの公演を行いました。

ハワイ到着後、英語教授の特訓研修を経て、まずホノルルのハワイ浄土宗別院での公演をおこないました。

その後マウイ島に移動し幼稚園、小学校、シニア施設、寺院などの12か所の会場で大人向け、こども向けのプログラムで公演し、延べ1000名近くの皆さんに楽しんでいただきました。

パネルシアターサークル「でんでん虫」ハワイ公演2017年

また、公演の様子はハワイ報知新聞に取り上げられました。

 

昨年に引き続き「世界動向と国際貢献C」(担当 社会福祉学科 松薗)では、社会開発と国際協力をテーマに、いくつかの国際協力による支援の事例を取り上げて、学生がディスカッションをしながら授業を進めています。
5月27日には、ケニア他で上総掘りを用いて井戸掘りの国際協力をおこなっているInternational Water Projectの大野篤志さんにおいでいただいてお話を伺いました。

 上総掘りは、人力で帯水層から深井戸掘削が可能で、掘削原理が簡単で技術移転が容易である千葉県の伝統技術です。
IWPでは、資材機材を100%現地調達可能な形に改良し、安全な水へのアクセスが困難な貧困地域での水対策に貢献しています。
2~3週間で40mもの深さの井戸を、現地の村人と共に掘ることができるそうです。
ゾウが歩いているようなマサイ族の村での写真を示しながら、住民参加を基本としたプロジェクトの様子をお話しいただきました。

「Water is life」 21世紀だと言うのに、「安全な水」にアクセスできない人が8億人以上いる。
これは「人権問題」だ。世界一水の豊かなにほんだから、水問題の解決のために働きたい。印象深いけれど、なんとなく遠い話???と思っていたら、今年から、IWPに「学生部」ができたそうです。 
様々な大学から集まった学生が、今年の夏にインドネシアで活動すべく、勉強をはじめたとのこと、学生部のリーダーが熱心にプレゼンをしてくれました。
国際貢献なんて遠いことではなく、少しでも身近なものとして考える機会になったのではないでしょうか。

「世界動向と国際貢献C」(担当 社会福祉学科 松薗)

今年度も新入生を対象とした新入生セミナーが開催されました。

1日目は大学での宗教行事の後,学長の話を目で聞いて耳で見ました。

その後鴨川に移動して,実践心理学科はコラージュのワークを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二日目はカレーを作りました。

お昼ご飯がかかっているので,みんながんばって作りました。

 

 

 

 

 

4年間,がんばっていきましょう。

 

 

2014年,4月18日?19日に,新入生セミナーが開かれました。

 

実践心理学科は,一日目のワークとして,コラージュを行いました。

 

新入生セミナー 実践心理学科

 新入生セミナー 実践心理学科

 

 

 

グループでひとつの作品を作り,全員の前でプレゼンを行いました。

 新入生セミナー 実践心理学科

 

 

 

二日目は,鴨川シーワールドに行きました。

グループワークとして,「まだ誰も気づいていないかもしれない鴨川シーワールドのおもしろさ」を発見して,写真に収めました。

 

新入生セミナー 実践心理学科

 

新入生セミナー 実践心理学科

 

 

大学に持ち帰って,写真に文字を添えて作品を作っています。

完成品はまたブログで報告したいと思います。

 

淑徳大学で社会福祉士国家試験の夏季模擬試験が実施されました。

 在学生及び卒業生で約150名の学生が午前中2時間、午後2時間の合計4時間150問の問題に取り組みました。

 国家試験まであと6ヶ月を切ってしまい、最後の追い込みに入ってきています。

 

キャリア支援センター主催  社会福祉施設を見学させていただきました。

 

  千葉キャンパスの4年生で福祉施設での就職を希望している学生を対象として、社会福祉施設の見学をさせていただきました。

  • 5月17日 セルプガーデンハウス   ディフレンズ 
  • 5月31日 ふる里学舎  清風荘
  • 6月7日  晴山苑     ローゼンヴィラはま野 

 スタッフの方々から、施設のこと、利用者さんのこと、お仕事のことにつて、たくさんのお話しをしていただきました。

参加した4年生は、各自自分の実習の経験から気づいたことを話したり、またスタッフの方に質問したりと、大変有意義な貴重な時間を過ごすことができました。

各施設の皆様には温かく迎えていただき、大変感謝しております。この経験を今後の就職活動に役立てていくことは勿論ですが、国家試験合格に向けさらに頑張ろうという学生の姿が頼もしく思えました。

 

5月12~13日に千葉県の白子町でソフトテニスの春季関東リーグ戦が開催されました。
結果女子7部4勝1敗で優勝、男子10部4勝1敗で準優勝という結果でした。

特に女子は初戦に敗戦するもその後4連勝で見事立て直して優勝いたしました。

男子は初日3連勝しましたが、惜しくも優勝を逃してしまいました。

淑徳大学ソフトテニス部試合風景

 平成24年度の各認定?準認定団体代表者など約60名が参加しました。

平成24年3月2日(金)~3日(土)に平成24年度の各認定?準認定団体の新3年生または新2年生の代表者およびノートテイク実行委員会代表者、聖歌隊隊長、ブラジル研修生、学生消防隊?地域支援室代表、新入生セミナーボランティア代表による、「リーダーズキャンプ」が実施されました。

文化会団体、体育会団体、SUS会から約60名の代表者が出席し、学生間の交流を深めるとともにリーダーとしての自覚を促し、決算報告?予算案の作成方法の習得などを行いました。

「大学を元気にするために」の題材を基に、各班で討議した内容をまとめプレゼンを行いました。活発な意見が出るなか、自分の意見を相手に伝えることの難しさ、他の人の意見を正しく聞き取り理解することの大切さ、相手の気持ちを考えるなど、改めてその大切さを認識した貴重な2日間となりました。

そして、他学部、他学科、異学年のたくさんの仲間ができ、良い経験になったとの声を聞くことができました。