日本初の特別支援教育用ICT教材を松浦教授が監修しました

教育福祉学科の松浦俊弥教授が監修した日本初の特別支援教育用ICT教材(電子書籍型)「クレヨンくんとイロイロしょうがっこう」が、ソニーの電子書籍サイトより、10月1日に販売開始となりました。今年4月に全国の小中学生にICT端末が配布されたことを受け、知的障がいがあるお子さん向けにプロのミュージシャンと一緒に制作したものです。主に特別支援学校や特別支援学級の音楽の授業で活用される予定です。

同教材には松浦ゼミ生(4年生7名)も編集過程で漢字確認という作業に参加しました。特別支援学校学習指導要領に沿い、知的障がいがある子どもでもわかりやすい漢字かどうかをチェックし、必要に応じて文中の漢字を仮名に直したり漢字に仮名を振ったりしました。
さっそくテイチクレコードのサイトでも紹介されるなど、話題になっています。松浦ゼミ(3年生)ではこのほかにもICT活用指導力に長けた教員養成の一環として、文部科学省の指定研究を受託し、知的障がい教育向け同省著作「音楽」教科書のデジタル化に取り組み、学生自らが出演する教科書掲載楽曲の手話動画制作を進めています。