沐浴教室を開催しました!!

少子高齢化の社会背景から、育児に関する不安を抱く方が多いといわれています。そこで看護栄養学部では、地域貢献の一環として、妊婦さんとそのご家族を対象に、母性看護学の河野洋子教授を中心に有志の教員が集まって、月1回、沐浴教室を開催しています。

毎月3-6組のご夫婦が参加され、実習室のベビー人形と沐浴槽を使って実際に抱っこや沐浴の体験をしていただいています。

参加者からは「実際に赤ちゃんのお風呂を体験できてよかった」「自宅でどのようにすればよいか、イメージがついた」など大変好評をいただいています。

1月20日沐浴教室の様子

本日は、2月~3月に予定日を迎える6組のご夫婦が参加されました。
どのご夫婦もとても仲良く、生まれてくる赤ちゃんを想像しながら、優しく一生懸命にベビー人形をお風呂に入れていました。